福建師範大学
この大学のポイント
- 福州市唯一の語言生留学先
- 中国語教師の玉子を互習相手として紹介
福建師範大学の基本情報
- 住所
- 福州市倉山区上三路8号
- 校内の位置
- 和平楼
- 事務所名称
- 海外学生事務部
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1984年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 福州空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 15人
- インドネシア
- 26人
- 韓国
- 18人
- ベトナム
- 11人
- モンゴル
- 7人
- フィリピン
- 7人
- 語学留学生の総数
- 95人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 40%
- 東南アジア
- 45%
- 西アジア
- %
- ヨーロッパ
- 5%
- アフリカ
- %
- 北米
- 5%
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 90%
- 31~40歳
- 若干
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- 若干
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 11.9人
- レベル分け
- 8段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 10~22コマ
- 日本語学科の有無
- 有
クラス数
- 入門
- 1
- 初級
- 1
- 中級1
- 1
- 中級2
- 1
- 中級3
- 1
- 中級4
- 1
- 高級1
- 1
- 高級2
- 1
クラス数
- 入門
- 1
- 初級
- 1
- 中級1
- 1
- 中級2
- 1
- 中級3
- 1
- 中級4
- 1
- 高級1
- 1
- 高級2
- 1
カリキュラム
- 中級1
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 漢語成語
- 2
- 中級2
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- 慣用語
- 2
- 中級3
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 作文
- 2
- 新聞講読
- 2
- 現代単語
- 2
- 中国文化
- 2
- パソコン
- 2
- 中級4
- 数
- 総合
- 6
- 新聞講読
- 2
- 新聞聴力
- 2
- 漢語語音
- 2
- 漢字概論
- 2
- HSK
- 2
- 古代漢語
- 2
- 中国民俗
- 2
- 高級1
- 数
- 総合
- 6
- 貿易作文
- 2
- 漢語修辞
- 2
- 現代文法
- 2
- 現代文学
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用:呂振万楼
- 1人部屋
- 4,500元/学期
- 2人部屋1人
- 6,750元/学期
- 2人部屋2人
- 3,375元/学期
- 保証金
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 418元/学期
- 初回支払
- 留学期間分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
寮費と諸費用:海外学生宿舎
- 1人部屋
- 2,070元/学期
- 2人部屋1人
- 3,100元/学期
- 2人部屋2人
- 1,550元/学期
- 保証金
- 800元
- 水道
- 実費
- 電気
- 実費
- ネット
- 418元/学期
- 初回支払
- 留学期間分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 共用
- シャワー
- 共用
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.1km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.1km
- スターバックス
- 1.6km
- マクドナルド
- 0.4km
- KFC
- 0.5km
- 大型スーパー
- 2.5km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 200元
- 400元
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 200元 #1
- 200元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 08年秋学期
- 申請締切り
- 06月15日
- 入学手続き
- 09月01~02日
- 授業開始
- 09月03日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 01月中旬
- 終了
- 01月20日
- 年度・学期
- 09年春学期
- 申請締切り
- 12月30日
- 入学手続き
- 02月23~24日
- 授業開始
- 02月25日
- 中間テスト
- 04月下旬
- 期末テスト
- 06月20日
- 終了
- 06月26日
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
福建師範大学の写真
「福建師範大学」ページからのお問合せ
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福州市で唯一語言生を受け入れている大学。1984年以来、20年以上の漢語教育の歴史を持つ。
2006年秋学期の語言生総数は102人と決して多くはないにもかかわらず、レベルを6段階に細分している。ただ、上の2レベルは本科的な色彩が強く、ハイレベルを除いた一般的語言生の対象となるのは4レベルだろう。
この大学は師範大学であるメリットをうまく活用している。中国の師範大学の多くは、外国人に中国語を教える教員を養成するコースを持っている。福建師範大も当然このコースを持っているのだが、留学生から互習相手を探してほしいという依頼があった場合、このコースの学生を紹介している。一般の学生に比べると、外国人に教える際のポイントなどを押さえているので、効果的な学習ができる。
高級レベルの科目は普通の大学ならば本科クラスに設定される科目が並ぶ。最上級の六班のパソコンに関する授業は、中国語のOSを使ってのExcelやPowerPointの使い方を講義する。そのまま企業社会に入っても即効性のある科目だ。
2007年春学期は年齢構成の幅が大きく広がった。30代以上が半数に達している。若者ばかりだとなじみにくいという社会人留学生には良いかもしれない。
2008年春学期は95人の留学生に対して、8クラスを開設し、すべてレベルを分けている。日本人も全体の2割弱と特に多いわけでもない。また、国籍が分散していて、特定の国の学生が極端に多いということもない。